遮熱フィルムで省エネ実現　

年々暑さが増す日本の夏。暑さ対策は健康管理面だけでなく、大きな省エネ効果をもたらします。
遮熱フィルムで夏の暑さ対策を。

昨今の電気料金は値上げ前と比較して空調電力金額は約21%上昇していると試算されています。

その暑さ対策/省エネ対策として、遮熱フィルムを窓ガラスに貼ると高い遮熱効果により室内に流入する日射を削減して、特に夏季の空調負荷を軽減することができます。

３M・遮熱フィルムのラインアップの中から、

透明性の高い3M™ ウインドウフィルム NANO80Sと遮熱効果の高い3M™ ウインドウフィルムシルバー18の2製品について、空調電力削減効果とCO2排出量削減のシミュレーションをご紹介します。

NANO80Sは、可視光線透過率が高く、フィルムを貼ってもガラスの透明性に影響を与えにくいため、採光や眺望感を重視するオフィスビルや住宅などで多く採用されています。

シルバー18は、金属膜を使用したフィルムであるため、フィルムを貼るとガラスの外観は変化してしまいますが、金属膜が日射を反射することによって高い遮熱効果を発揮することができるため、空調電力削減効果を重視する工場などの建物で多く採用されています。

◇シミュレーション内容◇

（試算条件）

場所：東京都

ガラス：透明フロートガラス（10mm厚）

冷房：4-10月　設定温度28℃ / 暖房：11-3月　設定温度20℃

（試算結果）

NANO80Sを施工した場合のシミュレーションでは、日射流入熱量はガラスのみの場合と比べて34%削減されることがわかります。同様に、シルバー18を施工した場合は、62%削減されることがわかります。

フィルム貼付時：空調電力削減金額： CO2排出量削減： CO2削減の杉の木換算※：

＊NANO80S 285,028MJ/年 186,311MJ/年（34%削減） 568,032円/年 4,753kgCO2/年約540本分の1年間の吸収量に相当

＊シルバー18 285,028MJ/年 108,175MJ/年（62%削減） 1,039,272円/年 8,542kgCO2/年約970本分の1年間の吸収量に相当

「薄いフィルムですが皆様の生活にたくさんのぶ厚い効果をもたらしてくれる」を目標として運営しており、フィルムがどのようなものかがわからないお客様のために、サンプルやカタログでのフィルムデザインの確認だけでなく、お客様の窓に無料でお試し施工も行わせていただいております。実際の見え方や実物を確認いただいた上での申し込みになるため、施工前から安心して依頼ができます。

当店は採寸、事前調査、お見積りを無料で実施しているほか、オンラインでの相談にも対応しております。東京・埼玉・神奈川など関東全域も施工にまいりますので、どうぞ遠慮なくご相談ください。
施工後もアフターサービスが充実しており、フィルムの自然剥がれは1年間無料対応、かつ製品不備による不具合は5年間保証いたします。その他施工工事による万が一の事故やガラス破損にも損害補償で保証いたしますのでご安心ください。